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銀紙の月へつれてって

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うっかり眠りこけた月が、朝の訪れにびっくり。恥ずかしそうにモジモジしながら空に浮かんでいる、そういう曲である。
少し前の話だが、この曲が収録されたビデオを入手した。
20年ほど前、小学生だった自分には少々入り込み難い曲(というかボーカル)だったが、その歌詞とメロディーは妙に印象深く、いつかもう一度見たいなと思っていたのだ。
こういう再会って、久々に会うけど時間が空きすぎてほぼ初対面やないかお前、みたいな感覚になってしまう。

曲が始まってもグースカ寝ているお月さんを囲んで、センダック風‘かいじゅう’たちがちょろちょろするアニメーションは少々退屈に感じるが、曲自体は軽快なジャズ調、そして歌詞が非常に「粋」でタマランものがある



あおいそらをウロウロ
しろいつきがウロウロ
ボヤボヤしてたら あさがきていたんだ

にしのそらにフワフワ
しろいつきがフワフワ
いそいそモジモジ やまのむこうへいそいでる

ねぼすけペーパームーン
ねぼすけペーパームーン
ボクのほうがはやおき

ねぼすけペーパームーン
ねぼすけペーパームーン
あしたもきっと ボクがおこしてあげよう

・・・ボクがおこしてあげよう!最高。月にこんなことを言えるオッサンになりたい。




月ってどうあっても神秘的な存在なので、それをモチーフにした作品は実に多いです。
ジャズのスタンダードナンバー「It's Only a Paper Moon」なんて聴くだけで顔がほころぶし、この曲を主題歌とした映画「ペーパー・ムーン」もホント素敵な作品。

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ラストでモーゼが帽子を地面に叩き付けた後の、アディの「ニヤッ」が最高♪



そんな中でやっぱり外せないのは同じくジャズのスタンダード「Fly Me To The Moon」
この曲はエヴァのEDとしても有名。
様々なアーティストがカヴァーしているこの曲、自分自身最もすきなバージョンは・・・







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このアルバムに収録されているヴィンス・ガラルディ・トリオバージョン。
10分近くにも及ぶ演奏で、中盤のアドリブには、妙な言い方やけど「自分が弾いている」ような錯覚、高揚感を覚える。まさに月飛行。本来はラブソングなんやけどひとりで・・・ひとりで飛んで行きたい気分になる(その辺はブルーハーツの‘月の爆撃機’につながるなぁ)
本当に夢を楽しむことができるのはひとりっきりのときだけ…そんなことをチャゲアスの「モーニング・ムーン」を聴きながら考えておりました。
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藤本圭紀

Author:藤本圭紀
サラリーマン原型師です。
夜はちまちまオリジナルフィギュア作ってます。

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